☆☆☆ 釣り竿アンテナ ☆☆☆
釣り竿の長さ 5.4m 「アンテナ基台を頑丈にする必要があります」
「 鰐口クリップを取付した事で調整が楽にできました 」
エレメント(上)を切り詰めていく方法もあるが、私は、鰐口クリップの位置を変えるだけで調整しました。
釣り竿の底に付いているプラスチック(蓋)は取り除く
苦労したのは、コネクターと塩ビパイプ(VP30)の部分
心配なので、大型コネクター(壊れたモービルアンテナ)で製作中 「安全の為・強風時は使用しないのが一番です」
釣り竿の下にコネクターを付ける方法だとアンテナ基台に取付け難いので、この方法にしました。
釣り竿アンテナ・一式
この両面テープは、自在ブッシュの為にあるのでは、と思う程です。 「自在ブッシュの幅にピッタリ」
移動運用(RTTY)をしたくて作りました。( 私は 7.0385Mhzで運用しています )
☆☆☆ 公園アワードなるものがあり、宮城県・PK−36で運用しました。☆☆☆
--- 釣り竿アンテナの作成:基本 ---
ペットボトルに銅線(0.9mm)を10m巻いて、エレメント(上)1m+コイル+エレメント(下)4mで、調整を始める。
◎◎◎ コイルは、29巻きと1cmで 7.038Mhzに合う 「私の場合」 ◎◎◎
「 こんなに簡単に SWRが下がるとは.....驚きです。 」
※ 1m+コイル+4mと、ヒントを佐藤さんに教えて頂きました 「感謝+感謝」
☆彡 お茶っこたいむ ☆彡
天気が良いので、移動運用を行うも ......ガーン !!!!!
▲ アンテナコイルを忘れてしまう(町内会での移動だったので良かったが ▲
移動する際の確認事項表(持参する物をチェック)とアンテナの予備を作る事にした。
帰宅途中にファミマにより、ペットボトルを購入 (150円) これに自在ブッシュを付け銅線を巻きます。
このままの状態で銅線を巻く(中身を飲んではいけません)
「空の状態で巻くと、中央部分がへこみます」 キャップは絶対に、はずさない事
私のアンテナ基台(塩ビパイプに釣り竿をさす) 「コーキングした所に塗装したが、はがれる」
アンテナ(私の場合)
釣り竿・5.4m
エレメント(上) 1.0m+洗濯バサミ4cm
エレメント(下) 3.57m+塩ビパイプ部分0.45m
コイル ペットボトルに自在ブッシュを付け、はだか銅線径0.9mmを10m巻く
※ 7.035Mhz : RTTYに多くの局が出ています。
2号機のアンテナを製作
改良型になるか ☆ 釣り竿の竿先が細いので ☆ 「風の抵抗を減らす対策」
アンテナ作りを行う 1号機と違うのは ペットボトルを使わないだけ
3号機のアンテナを製作 : 2号機より太めなアンテナ
2018年 1月15日 アンテナ作り終了(釣り竿アンテナ@〜B)